2010/08/05 木 [商品情報]

大阪は 『くそ』がつくほど、暑い日が続いています。あまりいいイメージのない酷暑の日々ですが、冷えたビールが大好きという方にはたまらない季節かもしれません。冷えたビールのお供として楽しまれているのが、枝豆。この時期各産地から、いろいろな種類の枝豆が入荷しています。そんな中でもファンの多い、だだちゃ豆が山形から届きました。近年ずいぶん認知されて来ましたが、毎年のことですが念のためうんちくを少し。
「だだちゃ」とは、庄内地方の方言で 「おやじ」 「お父さん」 と言う意味です。
その昔、城下町・鶴岡が酒井藩だった頃、殿様が大変な枝豆好きで、毎日枝豆を持ち寄らせては 「今日は、どこのだだちゃのまめか?」 と聞いていた事から、だだちゃ豆と呼ばれるようになったと言われています。鶴岡周辺の限られた地域で江戸時代から農家が大切に守り生産されてきた枝豆の在来種で、サヤが茶色で、くびれも深いため見た目は良くありませんが、ほかにない独特の甘みと風味があります。生産地や生産量が限られており市場への出回り量も少ないため 「まぼろしの枝豆」 とも言われており、希少価値が人気をよんでいます。収穫時期は、早生豆など一部早く出回る品種もありますが、8月の旧盆の頃から9月上旬までのごく短い時期です。
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