ゆずり葉 徳島産

ユズリハは日本、韓国、中国に自生する常緑性の樹木です。

日本では福島県より南の山地や林の中にかけて見られます。万葉集でも歌われ、古くから存在していた木です。高さは15mほどとやや大型で、1cmほどの黒い褐色の実が夏から秋にできます。

ユズリハの実が熟す頃に葉が落葉しますが、ユズリハは少し特殊で、落葉する頃には新しい葉がすでに揃っており、全て揃ってから一気に落葉するのです。これが後述するユズリハの和名の由来や親子の世代の流れに見立てて、別名親子草(おやこそう)と言われるようになった由縁です。

この事が縁起が良いとされユズリハの葉は正月に飾られます。