よもぎ 徳島産

 

ヨモギはキク科ヨモギ属の多年草で、全国各地の野原や河川の土手などに自生しています。よもぎ餅(草餅)の緑の材料として知られています。

独特の香りがあり、お灸のもぐさとしても有名ですね。古くから食用だけでなく、それ以上に生薬として漢方では「艾葉(ガイヨウ)」と呼ばれ、食べる、飲む、浸ける、香りをかぐ、もぐさににするなど、万能薬としてちんちょうされてきました。

そう言う事から、ヨモギは日本のハーブと言えるでしょう。

ヨーロッパでは、ヨモギの近縁種のニガヨモギやオウシュウヨモギなどが知られていて、これらはいずれもハーブとして親しまれています。フランスの「アブサン」とはニガヨモギの事で、このアブサンを使った「アブサン」というリキュールが有名です。

下茹ではアクを抜くため沸騰している湯に塩と重層を加え2分程度茹で、茹で上げたらすぐに冷水に20分程さらしておきます。春の新芽だけの場合はアクはほとんど無いので重層はいりません。栄養素を余すと来なく摂りたい方は重層は入れず、茹であがりもさっと冷水にさらしたのちすぐに絞ると良いでしょう。

ペースト状にするには、フードプロセッサーかジューサーがあると便利です。ジューサーの場合は水分が少ないと廻らないので、少し水を加えて調節します。どちらもない場合は、ある程度みじん切りにしてからすり鉢ですります。