オランダ豆 和歌山産

 

豆を食べる“実えんどう”と豆が大きくなる前に若取りし、さやごと食べる“さやえんどう”とがあります。どちらも、エンドウ豆ですが、完全に熟して豆として収穫するのか、まだ若いさやの状態だが、中の豆がある程度膨らんでから、そのグリーンの柔らかい豆の状態で収穫するのか、はたまた、完全に若いさやの状態で、さやごと食べられる位に若採りするのかで「エンドウ豆」「グリーンピース」「サヤエンドウ」の違いが出来ます。

普通のさやえんどうよりもさやが大きい。主に関西に多い品種です

絹さやえんどうよりもしっかりとした手触りです。強火で短時間でシャッキと炒めると豊かな食感が楽しめそうです。

他に煮物、和え物、天ぷらにしても独特の歯切れの良さが美味しいエンドウ豆です。