京都の壬生付近で、葉に切れ込みのないのもが水菜の中から見いだされ、盛んに栽培され、やがて壬生菜と呼ばれるようになった。水菜にない、香りと風味があり、漬け物や煮物などに用途が広く、現在カブの千枚漬けには壬生菜の塩漬けを添える習わしになっている。

 

主産地 : 京都
時期 : 通年
規格 : 1パック=200g