大きさは一般的なコカブ程の大きさで、カブの表面は全体に赤です。
少し切込みを入れてやるだけで表皮の赤く固い皮の部分が、中の白い果肉の境目から綺麗にはがれるように剥くことが出来ます。
中の果肉は薄く紅が差し、まるで桃の果肉のような感じです。その部分をそのまま生で食べてみると、優しい歯触りで、苦みなどが無くほんのり甘味が広がり、とても美味し良いです。皮の部分は少し硬く感じ、生のままだと少し苦みもあります。
サラダやマリネの他、一般的な赤かぶのように浅漬けなどもお勧めです。ただ、身が軟らかめという事もあり、煮物にはあまりお勧めしません。

 

主産地 : 愛知
時期 : 11月〜1月
規格 : 2L=15個入り