原産地はシベリア南部とされ、紀元前からギリシア、ローマで薬用、食用として栽培された。食用にするのは赤みを帯びた半円筒形の葉柄部分で、強い酸味と香気がある。生食にもするが、砂糖漬けやジャムにして利用することが多い。

 

主産地 : オーストラリア、オランダ
時期 : 5~9月(オーストラリア)、10~4月(オランダ)
規格 : 1ケース=10kg(オーストラリア)、7kg(オランダ)