南欧海岸地域の原産で、世界各地で広く栽培されている。日本には江戸時代に渡来し、ボタン菜と呼ばれて観賞用として使われていた。普通のキャベツより小型で巻きはしっかりしている。葉に厚みがあり葉や軸の内部が白いので、切り口とのコントラストが鮮やかです。

 

主産地 : 長野、群馬、北海道、茨城、静岡、愛知、大阪、和歌山、兵庫、香川、福岡、熊本、鹿児島
時期 : 通年
規格 : 1ケース=10kg(6~15玉)