日本では昔から栽培されているが、観賞用が主であった。中国野菜ブームによって、健康野菜として注目され、野菜として栽培されるようになった。特有のぬめりと土臭さがあるが、ビタミンC、カルシウム、カロチンなどを多く含み、胃腸障害など、慢性病に効果があると言われている。葉は、濃緑色で肉厚。茎が、緑色と赤紫色の品種がある。花やつぼみも、つまやあしらいとして利用される。

 

主産地 : 徳島
時期 : 通年
規格 : 1パック= 100g(冬季 11~4月)、200g(夏季 5~10月)