みずなら、くり、ぶな、しいなどの広葉樹の切り株や老木の根本などに発生する。長い間「幻のきのこ」とされていたが 1970年代中頃に人工栽培に成功、現在では栽培ものが周年出回るようになった。歯切れが良く、独特の味と香りを持つ優秀なきのこで、汁物、煮物、フライ、きのこご飯など幅広い用途に向く。写真下は、原木栽培の舞茸。

 

主産地 : 新潟、長野
時期 : 通年
規格 : 1パック=100g、200g