日本ではクリスプ型の玉チシャをレタスと呼び、最も多く出回っている。外葉がやや濃い緑色で、光沢と張りがあり、しっかりと結球する。アメリカで成立したチシャで、パリパリした歯触りからその様子を意味するクリスプと総称された。シャキシャキした歯触りの良さが身上で、サラダ用生野菜として、西洋野菜ブームを作ったのが、このレタスである。

 

主産地 : 長野、香川、兵庫、福岡、北海道
時期 : 通年
規格 : 1ケース=約8kg
冬季(3L=12玉、2L=15~16玉、L=19玉、M=22~24玉、s=30玉)
夏季(2L=12~13玉、L=16~18玉、M=20~22玉)