小かぶ 青森産

カブはアブラナの一種で、チンゲンサイや白菜、菜の花、キャベツなどの仲間にあたります。日本では古くから親しまれてきた野菜の一つで、全国各地にわたり沢山の品種が栽培されてきました。また、その呼び名も様々あり、一般的に知られているものでは「かぶら」や「かぶな」などがあります。

カブは大根と比べ、肉質が緻密で柔らかいので、煮込むと煮崩れを起こしやすいので注意しましょう。

カブは生のままサラダやもろ味噌をつけて食べると、コリっとした食感が楽しめて甘味もあり美味しいです。

カブは通年出荷されていますが、やはり寒い時期のほうが甘味もまして美味しいようです。11月頃から1月頃が最も沢山出回り、味も美味しくなる旬と言えます。