清水区の三保・駒越地区のハウスで栽培されているフジエス枝豆は平成２４年度静岡食セレクションに認定されており、味はもちろんのこと、その見た目の美しさからも高級料亭からの需要が絶えない本格派の枝豆です。 その特 […]

  フェンネル、フヌイユ、フィノッキオ、ういきょうはどれも同じものをさし、セリ科ウイキョウ属の植物の名前です。海外西欧ではお馴染みの野菜又はハーブとして知られてます。 日本での和名はウイキョウ（茴香）といいます […]

  マイクロトマトは直径が約１ｃｍ程しかない極小のトマトです。見た目がスグリのようですが、味はしっかりとトマトの味がします。香りはとてもフルーティーです。 小さく可愛らしい見た目から料理の付け合わせにも最適です […]

  夏のカイシキ　朝顔です。 料理を盛る器や神饌（しんせん）にしく「木の葉」や「紙」の総称で、食器がなかった古代は、食べ物を木の葉に盛りつけたといわれています。 神饌（しんせん）とは、神様にお供えする食べ物のこ […]

  オカワカメは南アメリカの熱帯地域が原産とされるツルムラサキ科のつる性植物の葉で、正式な和名は「アカザカズラ」と呼ばれているものです。別名「雲南百薬（ウンナンヒャクヤク）」とも呼ばれ、非常に栄養成分に富んだ食 […]

  コールラビはアブラナ科のヤセイカンランの変種とされている野菜で、根元の肥大した茎の部分を食用とします。 地中海北岸地方が原産とされていますが名前の由来はドイツ語の”キャベツ”＋”カブ”で、キャベツのカブとい […]

キュウリは通年当たり前のように手に入る野菜の代表的なものですが、本来の旬は夏。大体６月頃から残暑が残る９月頃までです。 初夏のイメージにピッタリなきゅうり葉です。 お料理の彩に是非お使い下さい。

枝豆は大豆なので豆と野菜の両方の栄養的特徴を持った栄養価が高い野菜と言えます。 タンパク質、ビタミンＢ１、カリウム、食物繊維、鉄分などを豊富に含んでいます。 枝豆のタンパク質にあるメチオニンはビタミンＢ１、ビタミンＣと共 […]

  つるむらさきは、ツルムラサキ科・ツルムラサキ属のつる性植物の総称です。名前の通り、茎やつるが紫色をしているのが特徴です。 江戸時代の書物によれば、元は観葉植物、あるいは、紫色の染料として使われた植物でした。 […]

  デンファレは、ラン科デンドロビウム（セッコク）属の植物です。 学名がデンドロビウム ・ファレノプシスといい、洋ランの系統の一つです。 プレゼントの花束としても人気があるデンファレですが、用途はそれだけではあ […]