ボリジにはカリウムやカルシウムが豊富に含まれており、風邪を引いたときなどに有効なハーブです。発汗作用や抗炎症作用があり、熱を下げて頭痛などの症状も和らげます。ボリジに含まれる粘液は喉の痛みも鎮めてくれます。 若葉はきゅう […]

糸瓜はカボチャの中でもズッキーニなどと同じ部類のペポカボチャの一種にあたります。そのほぐれた糸状の果肉の様子から、そうめんかぼちゃ、いとうり（糸瓜）などとも呼ばれています。面白いことに、英語でもスパゲッティ・スカッシュ（ […]

コールラビはアブラナ科のヤセイカンランの変種とされている野菜で、根元の肥大した茎の部分を食用とします。 地中海北岸地方が原産とされていますが名前の由来はドイツ語の”キャベツ”＋”カブ” […]

甘味の強いトウモロコシ 「ミルフィーユ」です。 黄色と白の2色（バイカラー）の「ミルフィーユ」という品種で、糖度が高くて生でもおいしいトウモロコシです。14度以上糖度があり1粒1粒においしさがぎゅっと詰まっています。

プチバジル（ブッシュバジル）とも呼ばれ、1年草で、スイートバジルと同じく葉や茎を料理に利用する事ができます。 葉の形がスイートバジルより細かく香りも強いバジルで、枝分かれしながら成長するので、こんもりと丸みを帯びた形にな […]

  コリンキーは完熟させず、若取りすることでクセが少なく生食できるカボチャとなります。大きさは５００ｇ～１ｋｇ程で、果皮は鮮やかなレモン色で、形は打木赤皮栗かぼちゃとよく似ています。 皮は柔らかく、包丁も一般的 […]

青しそ（芳香系）葉質はやわらかく独特の香りがあります。 刺身のツマ、その他の料理の薬味として使用されます。  

冬瓜は日本でも古くから栽培されていますが、熱帯アジア・ジャワ島が原産とされています。 名前の由来は、冬に収穫すると言う意味ではなく、貯蔵性が高く、夏に収穫したものでも冬まで持つと言う意味からだそうです。（実際にはそこまで […]

  農薬や化学肥料に頼らず、太陽・水・土地・そこに生物など自然の恵みを生かした農林水産業や加工方法で作られた春大根です。 3〜4月に種をまき、5〜6月頃に収穫したものが“春大根”と呼ばれます。 根は冬大根ほど張 […]

  紅オクラの実の大きさは一般的な緑色のタイプとほぼ同じくらいで、表皮は付け根から先まで赤紫色で、全体に産毛で覆われています。 この紅色は加熱調理すると色が抜けて緑になってしまいます。それも、綺麗な緑というより […]